Hola(オラ)〜!チリワインなび管理人です🍷
スーパーのワイン売り場で、ラベルを見つめて悩んだまま戻した経験…ありませんか?
「白=さっぱり」「赤=渋い」くらいのイメージしかなくて、どれを選べばいいかわからない。実はそれ、初心者の“あるある”です!
でも大丈夫。チリワインは、品種名がはっきり書かれているからこそ、コツさえつかめば驚くほど選びやすくなります。
この記事では、「品種の特徴をやさしく整理」「ラベルから味がイメージできるように」「気分に合わせた選び方」まで、初心者の視点でまとめていきます。
読み終える頃には、あなたも“自信をもってワインを選べる人”になっているはず!
📌 この記事を読むとわかること
🍇 よく見かけるチリワインの品種一覧
チリのワインは、品種が明記されているラベルが主流。まずは「どんな品種があるか」を知ることで、選びやすさがぐっとアップします!
色 | 品種 | スーパーでの見かけ度 | 特徴ざっくり |
---|---|---|---|
赤 | カベルネ・ソーヴィニヨン | ★★★★★ | 濃厚・渋みしっかり・重厚な王道赤ワイン |
白 | シャルドネ | ★★★★★ | コクあり・果実味も豊か。バランス型の白 |
白 | ソーヴィニヨン・ブラン | ★★★★☆ | 爽快感あり・すっきり・レモンや青りんごの香り |
赤 | ピノ・ノワール | ★★★☆☆ | 軽やか・華やか・ベリーの香りが印象的 |
白 | ゲヴェルツトラミネール | ★★☆☆☆ | ライチや香水みたいな甘い香りが特徴。個性派! |
白 | リースリング | ★★☆☆☆ | はちみつのような甘美な香り+爽やかな酸 |
ℹ️ 補足コラム:なぜ「カベルネ&シャルドネ」が多いの?

スーパーの棚を見ると、やたらと「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「シャルドネ」が多く感じませんか?
それにはちゃんと理由があります👇
- チリの気候(乾燥+寒暖差)が、この2品種にぴったり!
- 生産量が安定していて、コスパも◎
- 味わいの幅が広く、初心者にもハマりやすい
- 世界中で親しまれていて、どこでも手に入りやすい
つまり「カベルネ×シャルドネ」は、失敗しにくい・おいしい・安いの三拍子そろった“チリワイン入門の王道コンビ”なんです!
初心者さんが最初に選ぶのにピッタリな存在といえるでしょう。
🔎 品種の選び方|迷ったら“ここ”だけ見ればOK!
チリワインの魅力は「品種名=味のヒント」になっているところ。
まずはこの3ステップを覚えておけばOK!
🍷 ステップ① 「赤」or「白」でざっくり決めよう

まずは直感でOK!
- 🍖 今日は肉料理? ⇒ 赤ワイン(カベルネ、ピノ)
- 🐟魚や野菜、さっぱり系 ⇒ 白ワイン(シャルドネ、ソーヴィニヨン)
料理や気分に合わせて、まずは「赤 or 白」でざっくり分けてみましょう。
🍇 ステップ② 定番4品種をチェック!

迷ったときは、よく見かけるこの4品種から選ぶと安心です!
色 | 品種 | 味わいの特徴 | 初心者におすすめ? |
---|---|---|---|
赤 | カベルネ・ソーヴィニヨン | 渋みとコクのある重厚な味。肉にぴったり | ◎ |
赤 | ピノ・ノワール | 軽めでなめらか。ベリー系の香りが心地いい | ◎ |
白 | シャルドネ | フルーティでリッチ。食事とあわせやすい万能型 | ◎ |
白 | ソーヴィニヨン・ブラン | 爽快&フレッシュ。暑い日にピッタリ! | ◎ |
💡 初心者メモ
王道といえば「カベルネ&シャルドネ」が有名。
でも実は、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランも世界的人気の“定番品種”なんです!
🌟 ステップ③ ちょっと“冒険”してみよう!

「いつもと違う味に出会いたい…」そんなあなたに!
どれも似たように見えても、実は香りや味の個性はさまざま。ちょっと珍しい品種にも“ハマる”1本があるかも?
- 🍇 ゲヴェルツトラミネール(白):ライチやバラ、香水のような華やかな香りが印象的! 甘く感じるけど意外と辛口タイプも多い。
- 🍯 リースリング(白):はちみつやりんご、グレープフルーツのような香りで、酸味と丸みのある果実味のバランスが絶妙。
ラベルに「ライチ」や「ハチミツ」などの表記があれば、それは冒険チャンスのサインかも✨
✅ まとめ:初心者でも迷わない!チリワインの品種選び

最後にもう一度、おさらいです👇
覚えておきたいポイントは1つだけ!「今日はどんな味が飲みたいか?」それだけでワインは選べます🍷
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