Hola(オラ)〜!🍷
あなたはコノスルのシャルドネを選ぶとき、いつもビシクレタを選んでいませんか?
それ、ちょっともったいないかもしれません。
今回は、価格差がわずか300円程度のオーガニックをピックアップ!
いつもの“ビシクレタ”よりも、ちょっと…いや確実にワンランク上の贅沢で、日常にやさしく寄り添ってくれる1本をご紹介します。
さらに、ビシクレタ&グリーンソサエティーとの違いもわかりやすく解説!
オーガニックワイン初心者でも安心して読める、やさしいレビュー記事です。
💡この記事を読むとわかること
実はオーガニックに強い!コノスルのワイナリー紹介 🌱

コノスルはチリを代表する革新的なワイナリー。
サステナブル(持続可能)農法とオーガニック栽培に力を入れ、世界中から注目されています。
実は、全体の約20%がオーガニック認証ブドウを使用。
つまり、“オーガニックこそが本領”ともいえる存在なんです。
味わいは自然派らしくクリーンでピュア。
ビシクレタシリーズでおなじみの方も、この“もう一歩先の1本”に出会えばきっと驚くはず!
全体の約20%がオーガニック認証ブドウ?
公式サイトや、コノスルが発信しているサステナビリティ・レポートに基づく数字です。広大な畑の中でも、有機農法に力を入れている畑は増加傾向にあり、今後さらに比率が高まると見られています。
オーガニック シャルドネの基本データ 📊

項目 | 内容 |
---|---|
価格帯 | 約1,200〜1,400円(税込) ※ビシクレタとの価格差は、300円程度。 |
産地 | サンアントニオ、コルチャグア、ビオビオ(3産地ブレンド) |
栽培 | エコサート認定の有機栽培ブドウ100% |
製法の特徴 | スキンコンタクト、MLFなし、樽5%使用 |
少し補足を…
スキンコンタクトとは、果皮と果汁を軽く接触させて香りとコクを引き出す工程です。
MLF(マロラクティック発酵)とは、酸をまろやかにする発酵です。が、オーガニックでは未実施。
このため、自然な酸味と香りがしっかり活きています。
結果、飲みやすさと果実の旨みを絶妙に両立させているんです。
エコサート認定とは、環境に配慮した有機農法を実践していることを証明する、国際的なオーガニック認証制度です。
テイスティング評価|やさしさの中にある“旨み” 🍏

🍏 アップルジュース的まろやかさの理由は?
→ MLFをしていないことで酸がシャープに保たれつつ、5%のフレンチオーク新樽がほんのりとしたコクと深みを加えています。
飲みやすくも、飲みごたえのある仕上がりになっているんです。
比べてわかる!ビシクレタとの違い 🔍

比較ポイント | ビシクレタ | オーガニック |
---|---|---|
酸味 | フレッシュで軽め | おだやかでやさしい酸味 |
厚み | 軽快なボディ | 果実の旨みがしっかり感じられる |
香り | トロピカルフルーツ | シトラス系+熟した果実 |
余韻 | 4〜5秒 短め | 7〜8秒のミネラル感ある余韻 |
ミネラル | あまり感じない | 明確に感じる、塩味のようなミネラル感 |
“ちょっと上質な日常ワイン”を求めるなら、オーガニックの方が満足度高めです!
さらに気になる?グリーンソサエティーとの違い 🍊

テーマ | オーガニック | グリーン・ソサエティー |
---|---|---|
酸の質感 | 丸くやさしい | フレッシュな柑橘系 |
味の傾向 | 熟した果実、旨み重視 | 爽やか、ジューシー |
どちらが正解というより、気分に合わせて選びたい2本ですね。
飲むならこんな時!おすすめシーン 🕰️

シーン | オーガニックの魅力 |
---|---|
家族との夕食 | 旨みがしっかりあるので、シンプルな料理とも好相性 |
一人でゆっくりしたい平日夜 | やさしい酸と熟した果実味で、心を落ち着かせてくれる |
おうちイタリアン(ボンゴレや香草焼きなど) | りんご系果実味が塩味やハーブと調和しやすい |
昼飲み気分の週末ブランチ | 軽すぎず重すぎず、心地よい満足感を与えてくれる |
どんなシーンにも、自然体でスッと溶け込む。そんな包容力があります。
ペアリングガイド(簡易版)🍽️

料理 | コメント |
---|---|
ボンゴレ・ビアンコ | ミネラル感と塩気がマッチ |
ペペロンチーノ | にんにくの風味とも合う |
鶏・魚の香草焼き | 果実味とハーブの相性が抜群 |
ポトフ | やさしい出汁感とリンゴ系果実味がマリアージュ |
アクアパッツァ | 魚介とミネラル感の調和が素晴らしい |
ちょっとした食卓にも合わせやすいのが魅力です。
まとめ|300円でワンランク上の贅沢 🎉

コノスルのシャルドネ オーガニックは、「飲みやすさ」「果実の旨み」「ナチュラルさ」のバランスが絶妙。わずか300円でワンランク上の贅沢!
- いつもの1本から一歩抜け出したいあなたに
- 平日の食卓をワンランク上の贅沢にしたいあなたに
- 安心して手に取れる価格帯で探しているあなたに ※ビシクレタとの価格差はわずか300円程度
ではでは、Ciao(チャオ)〜!
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