Hola(オラ)〜!
先日、東京・京橋の老舗グルメストア「明治屋京橋ストアー」のワイン販売コーナーに行ってきました。
まずは、特徴 & 魅力の結論!
明治屋京橋ストアーのワインコーナーは、
…と「和洋の美が交差する大人の街」京橋で、ワイン初心者でも「迷わず選べる・ハズさない」ワイン選びの頼れる場所でした!
というわけで、まるわかりレポートはじめます!
お店の概要

「お店の概要」として、まずは明治屋京橋ストアーの基本をご紹介。
創業明治18年(1885年)の老舗・明治屋が誇るフラッグシップ店舗。
京橋という落ち着いた街並みの中で、気品と親しみやすさを兼ね備えた場所です。
実は明治屋、1908年から海外ワインの輸入をスタートした、日本のワイン輸入の草分け的存在!
その頃からの取引先であるボルドーのネゴシアン「J.J.モルチェ」のワインは、今なお明治屋を通じて宮内庁に納品されているんです。これは本当にすごい。
そんな歴史と信頼の積み重ねがあるからこそ、置いてあるワインにも説得力があるんですね。
ちなみに、「ボルドーワイン委員会」が主催した「Re BORDEAUX | ボルドーワインフェア2024 販売コンクール」で、明治屋京橋ストアーはベスト・リテイラー賞 第3位を受賞。
外から見ると高級感がありますが、実際に入ってみるととっても落ち着けて、初めての人でも選びやすい雰囲気です。
特徴 & 魅力

明治屋京橋ストアーのワイン販売店としての特徴 & 魅力は、次の4つ!
- 伝統と信頼のセレクション
- 直輸入ワイン! 品質&価格に納得のラインナップ
- 水曜セール & 定期的フェア! お得に楽しむチャンス充実
- デイリー〜プレミアムまで! シーンに合わせて選べる品ぞろえ
それぞれ、詳しく見ていきましょう〜!
伝統と信頼のセレクション
「伝統と信頼のセレクション」として明治屋がそろえているワインは、どれも目利きが光るものばかり。
銘柄の知名度だけでなく、“中身の美味しさ”で選んでいるのがポイントです。
注目は…

今なお、明治屋を通じ宮内庁へ納品されている歴史あるボルドーの名門ネゴシアン「J.J.モルチェ」、、、

コスパと信頼感を両立するブルゴーニュの「ロピトー・フレール」、、、

シャンパーニュ・マルヌ地区にあるファミリー経営のシャンパンハウス「ジャン・ノエル・アトン」などです。
これらの名門ネゴシアンからセレクトされたワインは、初心者〜中級者、さらにはワイン通まで安心して選べる“信頼の棚”がここにあります。
さらに、シャトー・ドーザックのサードラベル「ディー・ド・ドーザック」の正規独占輸入権も明治屋が持っているんです。信頼の証そのもの!
直輸入ワイン! 品質&価格に納得のラインナップ

「直輸入ワイン」のラインナップにも注目。明治屋の直輸入ワインって、実はかなりすごいんです。
- 他店ではなかなか見かけない希少銘柄
- 明治屋限定ラベルや独占輸入ワイン
- 値段以上のクオリティが感じられる、コスパワイン
これらがギュッと並んでいます。
さらにそれらは、明治屋京橋店の下にある直営ワインバー「明治屋ワイン亭」が証明しています。

というのも、「明治屋ワイン亭」では、提供されるすべてのワインが明治屋の自社輸入ワイン。ボトルもグラスも、すべて明治屋セレクションです。
これはつまり、「自信をもっておすすめできるワインしか扱っていない」という証。
実際に飲んで気に入ったら、そのまま売り場で購入できるという嬉しいスタイル。
“輸入・提供・販売”が一貫しているからこそ、品質にも信頼がある――そんな明治屋ならではの強みが光るセクションです。
毎週水曜セール & 定期的フェア! お得に楽しむチャンス充実

「水曜セール & 定期的フェア」では、明治屋ならではのお得感が満載!
- 毎週水曜日は、“MY(明治屋)価格”で5%OFF!
- ワインフェアでは、テーマ別の試飲やセレクトワインが登場!
私が訪れた日は、創業140周年記念セール中で、25%引きのワインをゲットしました♪
デイリー〜プレミアムまで! シーンに合わせて選べる品ぞろえ

「デイリー〜ラグジュアリーまで揃う」価格帯の広さも、明治屋京橋ストアーの魅力。
- デイリー向け(1,000〜2,000円台)
- ミドルレンジ(2,000〜5,000円台)
- ハイレンジ〜プレミアム(5,000円以上)
気分や予算に合わせて選べるラインナップ。
さらに、ワイン通なら誰でも知ってるような格付シャトーも揃ってます!
- シャトー・ムートン・ロートシルト(1級)
- シャトー・カロン・セギュール(3級)
- シャトー・ドーザック(5級)
「今日は自分へのご褒美に」「大切な人への贈り物に」――どちらにもぴったり。
チリワインコーナー チェック!

チリワイン売り場で、注目したのが、明治屋直輸入の「ビスケルト(Bisquertt)」。
正直、知らなかったワイナリーでしたが、POPでチェックすると…
- 産地は、カベルネ・ソーヴィニヨンの聖地「コルチャグア・ヴァレー」!
- さらにその中でも銘醸地とされる「マルチグエ地区」!
- 家族経営で、テロワールを大切にした造り!
おぉ〜これは惹かれる!
ラインナップも豊富で、1,000円台のデイリーワインから、6,000円台の上位レンジまでずらり。
おぉ!
価格帯も幅広く、1,000円台のデイリーワインから6,000円台のミドル〜ハイレンジまで揃っていました。

私はマルチグエ産のカベルネ・ソーヴィニヨンを選びました。しかも*楽天価格3,315円→セールで2,490円!
明治屋スタッフの審美眼、ホントすごい。脱帽!
チリワインに限らず、“信頼できる輸入元 × テロワール重視のセレクト”に出会えるのが、明治屋京橋ストアーの大きな魅力です。
まとめ|明治屋京橋ストアーは、“ワイン選びの頼れる場所”だった!

明治屋京橋ストアーのワインコーナーは、
…と、まさに「迷わず選べる・ハズさない」ワイン選びの頼れる場所でした!
チリの家族経営ワイナリー「ビスケルト」のように、スタッフの目利きで選ばれた“知られざる名品”に出会えるのも、明治屋ならではの楽しみ。
ワイン初心者でも自信を持って選べる“とっておきの1本”と出会えるはず!
ではでは、Ciao(チャオ)〜!
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